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NINJA
2025/07/12 (Sat)
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2011/03/14 (Mon)
◆どうしてED(勃起障害)になるの◆
1.器質性ED(勃起障害)
器質性ED(勃起障害)は「身体的」要因によって引き起こるED勃起障害のことを意味する。具体的には以下があげられます。

◎外傷による下半身不随

◎陰茎の組織障害(陰茎が曲がっていたりなど)

◎陰茎の血管障害(血流の低下など) ◎男性ホルモンの分泌低下

2.機能性ED(勃起障害)
機能性EDとは言っても「精神的」「心理的」要因が原因であり、身体的な機能そのものに異常がある訳ではございません。機能性EDは「心因性」と呼ぶこともあります。具体的には以下が挙げられます。

◎精神的な疲労 (睡眠不足や肉体的な疲労などからくるもの)

◎うつ病などの心の病

◎精神的なストレス

◎性交渉の相手から抱いてしまった不安感 (性交渉の失敗等)

◎自身の性的不安から起こる不信感

◎性交渉における極度の緊張

(3)混合性ED(勃起障害)
機能性ED(勃起障害)と器質性ED(勃起障害)の両方が併発しているEDを、「混合性ED(勃起障害)」と言います。

上記以外にもちょっとした精神的な要因からED(勃起障害)は起こってしまう。EDの原因としてはこの「機能性ED(勃起障害)」が大部分を占めると言われているが、最近では「混合性ED(勃起障害)」が増えているとも言われています。
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2011/03/14 (Mon)
キウイには、血流を改善したり、ストレスを軽減する効果があるため、毎日に食べると精力増強、ED(勃起障害)の症状の緩和 につながります。

ED(勃起障害)はいろんな原因が複雑に絡み合って起こることが多いのですが、キウイはその原因の多くに対して有効な力を持つフルーツです。

■ED(勃起障害)原因1:ペニスへの血流の悪化
これには、キウイに含まれるビタミンCが血管を柔らかくし、ペニスの血流改善効果を発揮します。

■ED(勃起障害)原因2:血液の汚れ(ドロドロ状態)による血液循環の悪化
これは、キウイに含まれるビタミンEが有効です。ビタミンEは血液中の悪玉コレステロールを除去し、血液をきれいに(サラサラに)する働きがあります。
また、ビタミンEは健康な精子を作る上で不可欠な成分でもあります。

■ED(勃起障害)原因3:ストレス
キウイに含まれるビタミンBが、ED(勃起障害)の大きな原因である精神的ストレスを軽減します。

さらに、キウイには「豊富なミネラル」も含まれており、特に亜鉛とセレンは精子を作るう上でとても大きな効果を発揮します。なかなかの優れものですね。

というわけで、精力増強、精力改善のために、今日からさっそく「キウイ」はいかがですか?
2011/03/14 (Mon)
インポテンツ(勃起障害)が心臓発作(心筋梗塞)や脳卒中、その他の心血管疾患の発症を警告する主要な徴候であることを示す研究結果が、米医学誌「JAMA」12月21日号に掲載された。

 米テキサス大学健康科学センター(サンアントニオ)のIan M. Thompson博士らは、前立腺癌(がん)予防に関する臨床試験に参加した男性9,000例以上を追跡調査した。1994~2003年にかけて、3カ月毎にインポテンツ(勃起障害)および心血管疾患に関する評価を実施し、高血圧や高コレステロール血症、喫煙、糖尿病など、心血管疾患発症の既知の危険因子(リスクファクター)に関して慎重に評価を続けた。

 その結果、当初性的機能に何ら問題が認められなかったが後にインポテンツを来した男性は、そうでない男性と比べて、7年後に心臓発作や脳卒中などの心血管疾患の発症率が25%高かった。試験開始時にすでにインポテンツを来していた男性の心血管疾患の発症リスクは45%高く、高齢男性では2倍であった。

 米ミシガン大学予防心臓病学部長Melvyn Rubenfire博士によれば、規模と検出力がこれまでの研究をしのいでいる点と、典型的な危険因子をすべて対象としている点が評価されるという。また、St. Paul Heart Clinic研究部長のAlan J. Bank 博士は、実地医療の観点から、インポテンツ(勃起障害)の診断の際には、心血管疾患の危険因子に対して積極的に評価する必要があると指摘。勃起不全と心血管疾患はいずれも、一酸化窒素(NO)活性の低下が原因として挙げられ、Bank 博士は2年前、インポテンツ(勃起障害)を来す男性は、血管内の一酸化窒素の機能が低下していることを明らかにしている。

 米国では40~69歳の男性で、年間60万人以上がインポテンツ(勃起障害)を来していると推計されることから、Thompson博士らはこの研究結果の意義は実質的に価値あるものとの見解を示している。勃起不全を来している男性は、まず標準の心血管疾患の危険因子について検診を受け、それら因子から身を守る対策を講じる必要があることが示唆される。
2011/03/14 (Mon)
◆ED(勃起障害)と更年期◆
◎EDと更年期
男性の場合は女性よりも更年期の個人差が大きく、更に気付きにくいという面があるでしょう。年齢的にも早い人では30代から、遅い人では60代後半以降ということで、70代になっても生殖能力があまり低下しない人もいるようです。男性ホルモンの低下がやはり同様に個人差が大きいようです。

このような更年期に伴ってED(勃起障害)は進行します。これは老化現象ですからそれで良いと思う人はそれで良いと思いますが、人によっては何とかしたいと思うでしょう。年齢とともに進行するED(勃起障害)への対処法としては、やはりバイアグラ、精力剤等の薬を使用するか、ホルモン補充療法などを行なうということになります。

◎更年期と更年期障害40代後半から60代にかけてのホルモンバランスの変化とそれに伴う身体機能の低下や変化を更年期と言います。女性では閉経を伴うので分かりやすく急激な変化だと言われますが、男性にも同じように更年期があり、更年期障害の症状も現れます。
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