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NINJA
2025/07/10 (Thu)
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2011/03/14 (Mon)
1999年8月21日、エロマンガ島で。IOC(インターナショナル・オナニー・カンファレンス)主催による、第69回世界射精オリンピックが賑々しく開催された。この大会は、世界中から我こそは射精のチャンピオンだという強者が集まり、種々の競技でその超人的な能力を競うというものである。ここで世界射精オリンピックの種目を紹介しましょう。

★スピード放出部門
陸上の花100mに例えられる、射精五輪の花形種目である。スタートの合図から何秒で放出できるかを競うのだが、スタート前に勃起し始めたら当然フライングである。フライングをした場合はペナルティとして、トノスハリーマークという早漏防止薬を1グラム、亀頭に塗りつけられることになる。これを塗られたら、もうほとんど優勝の望みはない。 

競技は、当然若年者が有利だが、特に年齢別には分けられていない。ただ、「自分の手こき」「ノータッチ」「パートナーによる手こき」の3つのジャンルがある。なお、手こきなのは射精したかどうか確認するためである。フェラチオではそれがムリなので競技として採用されていない。

★自分手こき部門(self-hand-swinging style)
優勝:マイケル・テコキン(米):0秒83
2位:ミッシェル・ポルーノ(仏):0秒89
3位:ジョージ・カメナメリア(米):1秒12
優勝候補のミッシェル・ポルーノがわずかに立ち上がりに遅れ、マイケル・テコキンに敗退。理由は今回のモデルさんがあまりに自分好みで、フライングを避けるために円周率を思い出していたことによるらしい。

★ノータッチ部門(non-touch-style)
優勝:マコメーダ・ジョリン(インド):9秒83(世界新記録)
2位:ユーリ・マタチョビッチ(ロシア):12秒12
3位:マイケル・テコキン(米):13秒49
とうとうジョリン選手が前人未踏の9秒台に突入した。ヨガの技法を用い、あたかも小便を流すかのように射精した様子は見事であった。テコキン選手はすでに自分手こき部門に出場していため、条件的に不利だったが、それをおしての3位は見事である。

★パートナーによる手こき部門(love-massage-style)
優勝:メルベン・ボボクリ(ウクライナ):0秒22
2位:梃子木幾三(日本):0秒24
3位:マイケル・テコキン(米):0秒88
ものすごい接戦であった。実は優勝候補の早出液男選手(日)は、パートナーの手があと2ミリで亀頭に触るという瞬間に、暴発してしまったため、準決勝で失格となった。まことに惜しいことである。それにしても、パートナーによる手こき部門は、もはや触るか触らぬか、という究極の早漏大会になってしまった感がある。競技自体の見直しが大会後行われるようである。

★放出量部門
優勝:ジェームス・ナカムラ(米):240.6cc(世界新記録)
2位:ステファノ・ペペロンチーノ(イタリア):18.9cc
3位:ルバイラス・バリオ(ブラジル):17.5cc
ジェームス・ナカムラの放出量が多すぎた。そしてあまりに精液の濃度が薄かった。競技自体の厳格さに疑問が呈されることとなった。次回よりは精虫の数を競うように変更される予定だ。

★距離部門
精液をとばした距離を競う部門である。精液はあまり濃度が高くないほうが、放出距離を稼げる。また尿道の内側をスパイラル模様に改良する選手も現れた。ちんこという放出器具の性能にもよる競技だけに、主催者の想像を越えたちんこ改造が流行している。ちんこのプロ化が新しい問題となってきているようだ。

★距離部門
優勝:チンコ・ブルトーネ(イタリア):35m19(世界新記録)
2位:マココ・ルミノ(コンゴ):33m76
3位:中出抜郎(日本):28m55.5cc
チンコ・ブルトーネが見事なカムバックを見せた。彼は24年前のワールドカップ網走大会を最後に優勝はおろか表彰台からも遠ざかっていたのだ。それが90才を過ぎて復活したのだから、見事としか言いようがない。日本人選手の中出選手は、初参加のため、会場の雰囲気に飲まれてしまったようだ。外人選手に比べてどうしてもちんぽが短いために、コンプレックスのような気持ちを抱いたのが、今一つの成績に終わった原因だろう。

★参加者たちの感想 

アメリカ代表:デーブ・スペルマン(32)
私は、スピード放出部門に参加したのですが、予選落ちしてしまいました.射精クイーンのお姉ちゃんが全裸だったもので、2回フライングしてしまいました   3回めは好スタートだったのですが、規定量に足りず失格になってしまいました. 来年は頑張りたいと思います.

日本代表:精出ひろし(18)
私は、放出量部門に参加しましたが、準決勝で破れました。10ccというのは私としてはこれまでのベストで悔いはありません。 しかし、優勝者は240ccという、とてつもない量を放出しました。 ただ、彼の精液がアンモニア臭かったことから、これは小便を巧みに精液と混ぜて 放出できるのではないか、という疑念がわきおこりました。とりあえず今回は彼の 優勝は確定しましたが、次回の大会からは放出量部門そのものがなくなり、 変わって精虫数測定部門になるのではないかと噂されています。 #臭いまんこは元から絶たなきゃダメ!

イタリア代表:チンコ・ブルトーネ(92)
私は、距離部門に参加し、見事に大会新記録(35M19)で優勝しました。精液があまりねっとりしていると距離が出ません。そこで水を多く飲み、また精虫を少なくするような食事に心がけたところ、水っぽいザーメンがもの凄い勢いで飛んでいきました。 そのため計測員の女性のスカートにかかってしまい、彼女に泣かれてしまいました が賞金で新しい服を買ってあげることで許してもらいました。まさかこの年になって優勝できるとは思ってもみませんでした。人生七転び八起き。いつまでも若い気持ちでがんばっていきたいと思います。また、じじいになったせいで全裸の射精クイーンのお姉ちゃんを見ても興奮せずにマイペースでいられたことが勝因だと思っています。 来年も連覇するぞ!
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